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マリ-・アントワネットの生涯


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■中公文庫■藤本ひとみ■中央公論新社■2001年06月25日発行年月:2001年06月25日 予約締切日:2001年06月18日 ページ数:220p サイズ:文庫 ISBN:9784122038387 藤本ひとみ(フジモトヒトミ)長野県生まれ。十二年間の公務員生活を経て作家となる。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説に定評がある。フランス革命期を主題に据え秘められた歴史に光をあてる作品群や、近世ヨーロッパを舞台にした犯罪心理小説などで活躍。フランス政府観光局名誉委員、アカデミー・ドゥ・カスレ名誉会員、フランス・ナポレオン史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 愛された大公女ー宮殿シェーンブルン/第2章 華燭の宴ー御庭御殿ベルヴェデーレ/第3章 王妃の凋落ー王宮ヴェルサイユ/第4章 陰謀と奸計ー旧王宮チュイルリー/第5章 終焉の地ー監獄コンシエルジュリー とんでもなく強か、この上なく軽薄ー人を指に巻くといわれた王妃マリー・アントワネット。オーストリアで愛された大公女時代から断頭台での最期まで、革命のさなかに散った“悲劇の王妃”の華麗な足跡をヨーロッパ各地にたどり、その真実の姿を浮き彫りにする長篇歴史エッセイ。カラー図版50点収録。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会
価格:¥720-[税込]
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